理不尽
- プレイヤーの腕ではどうしようもない。(例)敵の無限湧き、プレイヤーキャラだけ集中砲火を喰らう、敵が重なって自キャラが見えない、プレイヤーの入力後に、露骨に完全な対応策を出してくる「カンニング」が4~5回と続くなど。)
高難易度
- すぐにはクリア出来ないが、レベルを上げる、スキルを上げる等一定の救済措置がある。敵の攻撃パターンなどある一定の法則があり、プレイヤーの上達や活用次第でクリアできる。
要は理不尽なゲームって、プレイヤー側だけ一方的に不利になっていて、不公平感が強く、ストレスになるんですよね。「その世界の住人」にも関わらず、CPU側だけ結託してプレイヤーを排除しようとしてくる感じがかなりストレス。
高難易度はそれを感じさせないよう、調整が配慮されているのと、ちゃんとプレイヤー側が上達すればクリアできるので、ストレスよりも達成感が強くなる。
ちなみに私のプレイ中の愚痴も変わります(笑)
理不尽な場合
- ふざけんな!!(げきおこプンプン丸)
- おかしいだろ!?(ムカ着火ファイヤー)
- 敵だけ贔屓しすぎだ!!卑怯じゃん!!!!!!(カム着火インフェルノォォォォオオウ)
高難易度な場合
- あ~あとちょっとだったのに~(まじおこ)
- しっかり予備動作見極めないと。練習しよう。
- 装備を今度はこっちに変えてみよう。色々試してみよう。
高難易度だと自分の上達が分かるから楽しいです。あと、頭が冷静になるから「こんなの無理だろ!」と思っていても、意外と早くクリアできたりします。何より自分の腕が足りないだけだと、クリア出来ないことに納得がいくので、プレイ後の余韻と次回のゲーム起動時のやる気が変わります。
理不尽なゲームはプレイ後の余韻がいつまでもイライラとして残ります。高難易度は達成感が強いです(でももうやりたくない)。
嫌な思い出で終了するか、いい思い出で終了するかの違いだけですが、どうせならいい思い出で終わりたいですね。