私のPCの記事はこちら。
ちなみに、クラウドファンディングのPCを一時期使用していましたが、今はキューブ型の自分のベアボーンPCに戻しました。グラボだけ引っこ抜いて付け替えています。(SSDは使い道を既に考えているのでまた後日)
自作PCのメリット
- パーツの流用が可能。
- パーツの一部だけを変更可能(コストを抑えられるし、後から買い替えが自由)
- メンテナンスをしたい時に自分でできる。(メーカーに本体丸ごと送る必要がないので、費用は自分の裁量次第。CPUのグリス不足なら数百円で買ってきて塗るだけ。)
- 愛着が湧く。
自作PCのデメリット
- 処分に困る(自作PCは古いとPCショップも買い取れない。)
- 壊れても自己責任。
- トラブルは自分で解決しなければならない。(ブルースクリーンや電源が急に落ちたりなど。)
自作PCのトラブルは自分で解決しなければなりません。調べて「これが原因ではないか?」と思う事を試すことの繰り返しです。7年間の間にこの記事以外にもトラブルは起こっています。全て
トラブル→原因究明→実行→解決
の繰り返しです。大変だし不安もありますが、乗り越えるたびに地力がつきますし、自分のPCに愛着が湧きます。
たとえばCPUのグリス不足が原因でも、自作以外はメーカーに送って原因を究明しなければなりません。
そのための梱包、発送費用、戻ってくるまでの期間、様々な手間がかかります。自分で開けたら当然メーカー保証対象外になります。
一方で自作PCならその手間を自分で行うので、気楽にできます。
私の場合は近所のパーツショップに出かけて必要なメンテナンス用品を買ってきて、その日に直したりすることも可能です。Amazonで安く買う事もできます。いずれにせよ、選択肢はたくさんあります。