私は以前のiPad(第6世代)では純正のApple pencilを使用していましたが、今回のiPad Air4は別のメーカーのタッチペンを使用しています。
Apple Pencilと異なり、Bluetoothを使用しません。簡単に言えば指でタッチする代用です。
人間の体には微弱な電流が流れており、それを感知して、画面をタッチするだけで操作ができます。それが現在のスマートフォンやタブレットの仕組みです。
これは静電式タッチパネルと呼ばれています。
そして指の代わりとして使用できるのがこの市販のタッチペンです。実際にペンとしての役目を果たしてくれるのか、確かめました。
まずは開封して内容物の確認。ペン本体と替芯。説明書。
ペンの下に充電ケーブル。
このタッチペンは頭の部分を触ると電源のオンオフができます。便利です。
ちなみにマグネットではないので、iPadにくっつくことはありません。
実際にiOSのメモアプリに書いた様子をスクショに収めました。本格的な絵を描くわけではない自分には十分実用的です。
goodnote5に書く使い方も体感で純正ペンと変わりません。
純正タッチペンの約5分の1の価格で、Bluetoothも占有しない。文句なしです。