クラウドファンディングで支援した5万円代のゲーミングPCが届きました。早速見ていきたいと思います。
さっそく開封!
PCケースの箱で届きました。ThermaltakeのPCケースで届きました。組み立て済みでした。
正面。おおー、結構でかい。さすがミドルタワー。
左側のパネルはガラスなので、中が見えます。スペースは十分です。
底面は足があり、浮かせて排熱を考慮してあります。
メーカーから格安で譲ってもらったパーツを組み合わせて作ったリビルドPCなので、中古の自作PCと変わらないです。
つまり、詳しい人なら自分でパーツ変えて使い続けても問題ありません。
パネルを外してみます。SSDがむき出しです。まぁケーブルがロック付きなら問題ないです。
HDDと違って中の機械がディスクの読み込みをする必要はありません。
保証書と説明書です。試作段階という位置づけのようです。半年の保証付きです。
んで、このPCにもう一つOSとは別ドライブのSSDを増設する事にしました。容量が少ないからです。
もう片方のサイドパネルを開け、中の配線を見ます。スペースが多くて助かります。
元々ついていたSSDに適当なネジをつけ、裏側に回しました。
SSDを増設
※注意!開発がパーツ相性も考えて設置したものなので、開けていじるのは補償対象外になります!自信がない場合はやめましょう!
近くのPCショップでSSDとSATAケーブルを買ってきました。SSDはサムスン製860evo(500GB)。
くっつけます。このSSDはスペースに電源のケーブルは適当に出てたものをつけ、前の網に引っ掛けて設置完了。
写真からは分かりにくいですが、もう片方のサイドパネル側に元々あったSSDを引っ掛けてあります。SSDだからケーブルが抜けさえしなければこんなぞんざいな扱いでも動きます。
起動。ディスク管理。ちゃんと認識しているようです。
まるまる使うのでそのまま設定。
これでSSDの増設完了。
ダークソウル3を遊びましたが、特に処理落ちもなく遊べています。ちなみに法王サリヴァーンで詰まっています(泣)
追記:以下、スペックです。
スペック(試作段階のため変更の可能性もあります)
Windows10 HOME(64bit)
CPU:Intel(R) Core(TM) i7 CPU 860 @ 2.80GHz 2.80 GHz
RAM:16GB
ストレージ: SSD 240GB(正確には222GBと表示。)
グラフィックボード:GeForce GTX1650
まとめ
- 試作段階のゲーミングPCである。
- 中古パソコンのように汎用パーツである。ただし、SSDなどの消耗品は新品である。
- OSはマザーボードに
- CPUは少し弱いものの、ある程度のゲームは十分動く。
- 約5万円でゲーミングPC入門用という位置づけならまぁまぁ。
- 自作PCに興味がある人にも中が見やすく、入門にはいいかも。
今年の3月にオープンするようです。ちなみにアンケートの回答依頼が2回も来てました。なので2回とも回答しました(笑)