常在日常2

Livedoorブログで「常在日常」という日記ブログを書いていましたが、はてなブログへ移行しました。ブログタイトルの由来は常在戦場から。戦場ではないので日常にしてみるかという適当な思いつき。

(続・読みにくい)ほぼ引きこもり状態から精神的に立ち直るまでの経緯と現在

この記事の続きです。カウンセリングを受けずにどうやって立ち直ったのか。経緯を書いてみたいと思います。大雑把に印象に残っていて思い出してる範囲で書き出しましたので、追記するかもしれませんが。今回も相変わらず読みづらい文章な上、自分語りなので読まないことをおススメします。

 

jouniti0617.hatenablog.com

 

 

私が立ち直れたきっかけは、たまたまネットサーフィンをしている時に見かけた記事、「スクワット・チャレンジ」でした。

当時、私の足は3年近く続いたほぼ引きこもり状態によって爪が白く死に、栄養もロクに取れていないので体はさらに真っ白く、骸骨みたいに目は窪み、骨と皮に近い状態でした。

夜中にコンビニに出かけるたびに足がふらつくので、困っていたのです。スクワットは全身の筋肉の6割を鍛えられると言う記事などを見て、現状を何とかしたいと思っていた私は、家の中で気づいた時にチャレンジするようになりました。初めは3日坊主で止め、数ヶ月は適当にスクワットを思い立ったらその場で10~20回するだけといった感じです。

 

それでも少し運動してみたからか、私は昼間に外に出てみました。(ほぼ引きこもりとはいえ、一人なので自分で飯を用意しなければならないので、近所の主婦の方々などが家に引っ込む時間に外出していました。大体夜ですが。)吐き気をこらえ、歩いていると、少しだけ足がふらつかなかったのを感じました。この時は効果が出ているのか、疑問でしたが。

しかし、歩くのが楽しいと感じたのは久しぶりでした。そして、この後2週間くらいは毎日スクワットをしました。その後はまばらですが、回数も増え、一日20~30回くらい。同時に、腕立てなど、他の筋トレにも興味を持つようになり、腕立てを10回追加する日も出てきました。

 

筋トレの効果を実感したのはさらに1ヵ月後くらいです。久しぶりに隣の駅にある銀行に用があり、電車に乗って立っていた時に、足がふらつかなかったのです。うまくいえませんが、しっかり自分自身を支えて立っていたのが実感しました。「筋トレの成果が出ている。」これが確信に変わって、私はますます家で筋トレをするようになりました。同時に、食べる量、食べるものも意識するようになりました。家の古い冷蔵庫などから純粋蜂蜜が出てきて、これが体の回復にさらに貢献してくれました。この頃には昼間に出歩いたりする事も少しずつですが増えてきました。

 

近所の方達は私が家の明かりがつくたびに、私の邪推や悪口を毎回するので、引きこもりになったのはこれが原因ですが、これは同時に、「夜は彼女達が通る時間までに家の灯りをつけておかなければ、彼女達は私の誹謗中傷を始める。」という無意識の強迫観念を植え付けられていました。私が実家に帰れなくなった(県外に出られなくなった)のはこの強迫観念によって、家に閉じこもる原因の一つでした。

 

この強迫観念はある日、克服する機会に恵まれました。夕方に用事があり、出かけたのですが、帰りの電車が人身事故で、止まってしまい、歩くか、復旧を待つしかありませんでした。私は家に夜についてしまうという強迫観念から歩いてでも帰るという判断をしました。

どうあがいても家には日が落ちてから到着する。そして18時を過ぎた頃、体に異変が起きました。突然の眩暈、吐き気に襲われました。あまりのえづきにうずくまってしまったほどです。幸い、人通りが少なく、端っこで座るフリをしました。

私はこの時、「大丈夫。今、家にいないからって死にはしない。何の影響もない。言いたい奴には言わせておけ。」と必死に自分自身を説得し、痙攣する体を鎮めました。そして、また歩き始め、2時間ほど経つころには、2駅先の駅で電車が復旧し、無事に電車に乗って帰りました。この経験から、私の強迫観念は薄くなり、18時に家にいなくても大丈夫になりました。

 

別の日に、スーパーに寄った帰りの20時頃に近所の主婦とすれ違ったのですが、(Kさんといつも一緒のAさんとその旦那さん。)その時、普通にお互い挨拶をしてそれぞれの家に入ったのですが、「あの子こんな時間に出歩いてる。就職したのかねぇ?」と言っていたのが聞こえました。Kさんと同様、私の家の明かりがつくたび、私の洗面所から顔を洗う音が聞こえるたびに、私の陰口に移行する人の一人で、真向かいの一軒家です。ノイローゼで引きこもる状態に追い込まれた原因の一人ですが、克服しました。

 

また、この頃には筋トレの成果も完全に出て体に凹凸が出て、鏡で見ると腕も足も明らかに太くなってきました。川越から池袋まで自転車で行くという事も、この2ヵ月後くらいにやりました。少しずつ、少しずつ。着実に私は自由に外に出られるようになりました。 ぬいぐるみ療法というものを知ったのもこの頃くらいです。そして試した結果がこの記事です。

 

jouniti0617.hatenablog.com

 

ただ、まだ一つ不安がありました。

「またあの酷い引きこもり状態に戻らないためにどうすればいいのか。」私はここで、「私自身の心」という問題に踏み込む事にしました。なぜなら私は、心の中に所在なさげな「自分はここにいていいのだろうか、こんな私が生きていていいのだろうか?」と言う漠然とした不安を常に抱えており、どうすればよいのかわかりませんが、どうにもならないという不安が消えなかったのです。

家族がもういない、孤独、持ち家と遺産相続、昔からの知り合いのいじめの始まり。これらによって私は完全に心を砕かれ、引きこもったのですから。

 

私が不安定な根本的な問題は、私の心の中にある。それが長いほぼ引きこもり状態の中で自問自答して何度も出した結論でした。私の中には生きるための指針や、軸がない。それが私の不安の根本でした。だからこの先も、一人でも立っていられる自分自身を支える柱のようなもの。それを自分の中に持つために、探していたのです。

 

そして、たまたま本屋に寄った際に手にした本が、私の求める答えを持っていました。それが本屋でたまたま目に留まり、軽く立ち読みしてみたこの本だったのです。
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この本に出てくる自尊心というもの。19ページに書いてある内容をたまたま読んだ時に書いてあった文章に、「健全な自尊心とは、自分の内部で明るく輝き続ける灯りのようなものでなければならない。」

これはまさに、私が求めているものでした。私はこの本をざっと読んですぐに購入し、家に帰って一から何度も読み返しました。特に今の自分に必要な部分は付箋を貼って、すぐに読み返せるようにして何度も読みました。そして、本の内容で実践できそうな事は、普段から意識して実践してみることにしたのです。

自尊心という自身の考え方を変える本なので、実践と言っても「意識する」ということをするだけですが、これは大いに自分を変えるきっかけになりました。

 

他にも似たような本などを読み、参考になりそうなものは意識して取り入れるようになり、数カ月した頃には大分自分の中で馴染みました。

 

これらの本はどれも著者が違いますが、根本的な部分は皆似たような事を言っているのがわかります。そして、この対処法などもほぼ似ています。著者は皆違うのに、答えや同じような状況の対処は、ほぼ皆同じところに行き着くのです。
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私がこれらを取得した頃、近所の方達の陰口悪口はますます悪化していました。毎朝私の家の前で私の難癖を1時間近く続けていました。私は我慢の限界でした。「相手も大人だから、自分達のしている事を反省してそのうち止めるだろう。」と考え、4年。彼らはやめるどころか悪化したのです。私は心に決めました。彼らはギリギリ聞こえるような曖昧な場所や、時にはハッキリ聞こえる場所から何度も私の悪口を続けていたので、録音できるほど大きな声ではないので証拠は取れませんが。直接彼女らの中心人物に文句を言う事を決めました。

 

夜に、彼女の家を訪ね、直接陰口悪口をやめろと言いました。(といっても、私の足は震え、涙目、弱弱しい声でした。おお情けない。)彼女に言われたことも復唱した途端、スイッチが入ったようにKさんは自己弁護を続け、私が喋っている最中もお構いなしに自己弁護をしていました。私の話を聞く気はないようでで、私が喋ってる最中もずーーっと自己弁護自己擁護に必死で、話し合いになりません。「それどころか疑って酷いわ~」と、散々自己弁護の話をした後にその言葉を言い続け、私を無理矢理謝らせたのです。4年間一方的に自身がしたことを認めず、謝罪の言葉もなく、それどころか疑われた私が被害者であると言う振る舞い。結局、一切彼女は自分のした事を認めませんでした。次の日、Kさんは主婦仲間に昨日の出来事を話していたようでした。Aさんが主婦の井戸端会議の別れ際に、「またいじめって思われちゃうよ」とからかい口調で喋っていたのが聞こえました。私は壊れたのか、この後数ヶ月、自分の家で毎晩酒を飲んで、時々大声で叫ぶ奇行をする事になります。

 

しかし、結果はどうあれ、弱そうに見えても、それでも「自分の意志で相手に立ち向かった」のです。私はこの一歩を踏み出せたのが非常に大きい。たった一度、それでも私は戦えたのです。これが大きなきっかけで、私はこの日以降、大声で叫ぶ奇行が大分落ち着いてきた頃に、短期バイト(約2週間)などが出来るくらい回復しました。

 

Kさんはその後、どうやら近所の子供に私を無職のおじさんだと吹き込んで、私を見かける度に無職のおじさんだーとか、あのおじさんなんで昼間に家にいるの?とか親に聞いて、いいから早く行けと私の存在自体を嫌っているようでした。(この親もKさんと親しいようで、子供達は幼稚園くらいの頃はKのおばぁちゃーんと、呼んでいたくらいです。この方も散々Kさんに従って私への態度がコロコロ変わる若い夫婦ですが。)投資信託などである程度毎月収入はあるとはいえ、(収支はマイナスなのでこの数年の引きこもりで今は随分減ってハラハラドキドキ)まぁ事実ですし、子供の言う事なので怒ったりも否定もしませんが(笑)

私が家の雑草抜きをしていたり、どぶ掃除をしている時に他の近所の方が近くにいると「あの子無職だから」とKさんは私の評判をこき下ろして広げているようです。事実ではあるのですが、そこまで人を壊して追い込んだ張本人が悪びれもせず、広げてほしくない事を広げるのはやめてほしいですね。別に犯罪を犯したしたわけでもないのに。ただ家と遺産を相続して生活をしていただけです。税金も納めています(その分総合的に収支がマイナスになる)。生活の仕方が変わっただけで、ここまで周りの方達から酷い事をされる謂れはありません。

 

ちなみにこの私への嫌がらせをしている近所の方々は専業主婦のようで、パートに行っている素振りもありません。主犯は私塾を経営していますが、開いているのは週に3日、2~3時間です。時間があるから人を攻撃し続ける時間があるほど暇なのでしょうね。私は子供の頃の印象である「笑顔の優しい人達」という、彼女達への過去の感覚をようやく捨て、客観的に見て、この人達の表向きの演技に惑わされる事はもうないでしょう。そもそも彼女達は最近は私が外にいると出てきませんし、私も避けていますが。わざわざ会って不快な気分になりたくないですし。もはや私の悪口が当たり前の日課になっている方々に悪口をやめろといっても、人の邪推や陰口を悪い事とすら思っていないようなので、時間の無駄です。

 

私はこの5年の苦しみから自力で立ち直れた経験が財産として私の中にあります。就職に役に立ちませんが、お金をどんなに積んでも買えない、貴重な経験です。現在は立ち直ったとはいえ、歳も35歳を越え、フルタイム希望のバイトさえどこも落ちる無職の状況。短期バイト(1ヶ月)とはいえ、フルタイムで無遅刻無欠席で全うできたので、次はもう少し長く働けるように探し、それとは別にやりたい事も増やしていく予定です。引き継いだ家の老朽化、Kさんが続ける嫌がらせなど、問題も多いですが、大丈夫だと思います。根拠はありませんし、今も衝動的に車や線路に飛び込もうとする気持ちになることがたまにありますが。私はこれまでにお金も大事だけど、お金意外に大事なものもたくさん学ばせてもらったので、この先も生きていけると信じています。それがどういう生き方になるかは私もわかりませんが。

 

こうして経緯を書いて思い出してみると、私が立ち直ったきっかけは、自分が行動し始めたらどんどん見つかっていったと実感しています。それを神仏の加護と呼ぶか、脳の生存本能と呼ぶか、それは分かりませんが。ただ、私の場合は神仏などのオカルト関連が本当にあったほうが世の中面白いと、ワクワクする気分になります。実際、家を引き継いだ当初、心霊現象みたいなことは経験していますし、私が本当に精神がボロボロの時に、2年連続で家の敷地にカラスの羽が落ちていたりという事もありました。(今は落ちていません。)壁に飾った木札に一礼を時々するくらいには信仰(?)しています。宗教に入る気はありませんが、私自身に守護霊みたいなサポーターがいるような気がしています。

 

カラスの羽の記事はこちらです。

 

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