今は電子書籍で配信するサービスも増え、ほとんど店頭で雑誌を買う機会が減りました。では、店頭で買うメリットは何なのか、考えてみたいと思います。
店頭で買うメリット
- その場で出会う掘り出し物。
- 持ち運び、電池切れの心配がない。
- 付録がある。
1.に関しては例えば、たまたま本屋に寄って、タイトルなどに惹かれ、なんとなく中を軽く読んでみたら面白くて買ったパターン。
2.はスマホやタブレットなどを持ち歩く際に、満員電車で圧迫され潰される心配もないし、電池が切れたり水をかけてもそこまで大きな損害になる心配もない事。
3.はこれは個人の事情によりますが、ちょっと購入を考えていた商品などのお試しです。付録などにたまたま財布やバッグがついていて、このサイズを試したいと思っていたときに、使い方の予習が出来ます。
私が試しに買ってみた雑誌の付録たち。付録含め金額は税込1000円ちょっと。とりあえず雑誌読むついでに使ってみるお試しにちょうどいい。それどころかそのまま使える出来。
単体で買うには安くても躊躇してしまうが、雑誌読むついでに試すと言うならやる気になる。出来を考えるとメインで十分使えるものも多い。
カードホルダーも安物ですが、スキミング防止機能付きで、5枚まで収納可能。取り出すときに勢いよく飛び出すので少し注意が必要です。
今月(2020/6月)のGetNaviの付録の、スマホに貼り付けるカードホルダーは本当に便利。家でしか使わなくなったサブスマホのiPhoneSEに適当なカバーをつけて、カバーの上から貼り付けています。大きさ的に少しはみ出しますが、粘着テープ部分は隠れているのでベタつきません。寝転がりながら使えます。
しっかり粘着しているので落ちてきません。持ち方を工夫する必要もありません。(写真は指一本で支えてるのでちょっと頑張ってます)ケースを外してSIMカードを挿せば普段使いに戻せます。カードを入れられるので便利。
iPhoneSEカバーは以前紹介したSpigenのカバーです。ただし、経年と熱なのか、シルバー部分の飾りは取れてしまいましたが。その部分に貼り付けました。はみ出してちょっと浮いていますが、問題ありません。
長財布やマルチケースなどが付録につく号もあります。写真は数年前の付録だったものです。時々使っています。
DIMEやGetNaviは使いやすい付録がよく付きます。財布のサイズを変えてみたい、普段使うツールを変えてみたいという方はまずは付録などで実際に使ってイメージを掴んでみるのもいいですね。