全く使わないリフィルを処分する事にしました。手帳の使い方を模索していた時期のものです。
いらないリフィルをまとめて、いるものは文具王手帳と入れ替えました。入れ替えて余ったリフィルはホルダーに入れました。
さらに、文具王手帳に入れ替えたリフィルの、当時の自己分析や自問自答が書いてあるものを、スマホのカメラからスキャンしてグーグルドライブに入れておきました。
iPhone4sの頃はまだまだこのスキャン機能が精査されておらず、使いにくくて諦めておりましたが、流石に7年経つとものすごい進歩しています。かなりキレイに正確にスキャンします。保存先の選択肢の多さや、手書き文章の解析テキスト変換など、スマホもアプリも大分多様性を得て進歩しているんですねぇ。
ペーパーレスの流れは止められませんが、それでも、何度も見たいものや、その場ですぐに残せて、壊す心配も電池切れの恐れもなく、ラフに扱える手書きのほうが便利です。スマホも手帳も、どちらもまだまだ必要です。どちらかを排除する必要なんてありませんね。世の中は清濁合わせて成り立っていますから。