母の実家であるこの家には、昔ながらのものなどがたくさんあります。処分もかなりしたのですが、それでも食料(お酒)は、私を含め、全員酒に弱い一族なので、貰い物がたくさん残っていました。(だから一人で消費し続けているのですが、大変。)
その中に、ワインがあり、ワインオープナーもあったので、開けてみることにしました。
ワインのコルクを取るのは人生初なので、やり方さっぱりわかりませんが、Youtubeで開け方の解説動画があったのでそれを参考にして開けました。
ぶっ刺してドリルを回すのですが、なかなかドリルが入らなかった。ちなみにワインは2004年のイタリアンワイン。貰い物かな?
ただ、問題が一つあって、市販のワインに対して、オープナーのドリルが太すぎて、コルクが割れてしまいました。
市販のワインの瓶口の狭さに対して、ドリルが太すぎて、コルクが割れてしまったのです。あぁ、だからコルクで閉じてある酒はみんな開いてなかったんだと納得。
なんとか開いたけど、閉じるには残ってるコルクを反対向きにして蓋として閉じています。
コルクで閉じられた果実酒がもう一つあるのでそっちは割れなければ写真撮ろうかな。その時は追記で写真を載せておきます。載らなかったらお察しください(笑)
追記:ワインがもう一つあったので飲んでみた。1973年産。マイルドになっていてなかなか美味い。あとコルク割れずに開けられたけど、ドリルが長すぎて貫通した。熟成したワインはなかなか飲みやすいんだな。
さらに追記。うまく取れましたが、穴が大きすぎるのと、コルクにヒビが入っている状態です。開け方に関しては2,3本試せば慣れますね。