常在日常2

Livedoorブログで「常在日常」という日記ブログを書いていましたが、はてなブログへ移行しました。ブログタイトルの由来は常在戦場から。戦場ではないので日常にしてみるかという適当な思いつき。

「奇書の世界史」を買いました。

私はこの時期、ニコニコ動画でゆっくり解説シリーズの都市伝説や怪談などを作業用動画として、つけっぱにして部屋掃除や携帯ゲームをしたり、ご飯を食べているのですが、その中の一つに「世界の奇書をゆっくり解説」という変わった解説動画がありまして、この投稿者の方(三崎律日@Alt+F4様)が動画で本を出しますと言っていたので、買いに行ってきました。

以下、経緯。

 

告知動画「この夏、「世界の奇書をゆっくり解説」を書籍媒体として発行します。」

ぼく「へ~!同人誌にするんだ~。コミケに参加するのかな?」

告知動画「全国の書店およびネット書店でお求めいただけます。」

ぼく「ファッ!?一般書籍!?」

 

 

ということで、買いに行きます。今回は電子書籍ではなく、実物を買いました。「奇書」というコンセプトの通り、この本のカバーの質感を人肌に限りなく近い特殊なマット加工をしているとの事。

 

はい、買ってきました。人肌?かどうかは分かりませんが、触ったらすぐ他の本と違う感触だとはっきり分かります。

ちなみに300ページ越えていてかなりのボリューム。大きさは一般書籍の単行本サイズです。カバーを特殊加工して、内容も300ページ越えの割に(1600円+税)は随分安いなと驚きました。

 

 

独特の色使い、手触りのまさに奇書。保管時はカバーかけとこ。

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カバーを取る。正直カバーを外すとシンプルすぎてガッカリな気分になる書籍が多い中、この本はカバーを外してもセンスのあるデザインをしている。(というか、特殊加工のカバーを外して読むことを想定している気がする。)私も読む時はカバーを外さない事が多いが、特殊なカバーだと外す。読者の価値観をよく分かっている、さすが奇書にこだわった作品だ。

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本の小口を見て欲しい。うっすら灰色の部分が3本あるのがおわかりいただけるだろうか?この部分は番外編である。本を開かなくともある程度ページや内容の位置を把握出来るのだ。こうした気づきにくい検索の工夫も配慮されていて、徹底的に書にこだわっているのは素晴らしい。

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内容もそれぞれ全く違うエピソードなので、飽き性な方でも最後まで読めると思います。久しぶりに内容だけでなく、外見も気にいる本を手にして、電子書籍で買うことの多くなった自分が、「本を買う喜び」を思い出せて嬉しかったです。

 

まだ動画にされていない奇書も収録されており、そちらも楽しみです。読んだ後に動画を見返すという事をしながら、楽しんでいます。