9/1(日)の閉園前に、丸広百貨店川越店の屋上遊園地に行ってきました。私は丸広川越店には家族と何度も買い物に来ていますが、屋上の遊園地へ行っていたのは幼稚園か小学生くらいの頃なので、約25~30年ぶり?
ちなみにこの屋上遊園地、51年稼動していたそうです。
屋上には来園者の写真やメッセージがたくさん貼ってありました。年配の方も親子もたくさんの方が見に来ていました。地元の人間にはあるのが当たり前のような場所ですからねぇ。行かなくなってもパッと思い出せる程度には日常に溶け込んでいます。
屋上遊園地を撮影。観覧車だけライトアップしていました。
100円入れるとその場で動く乗り物と思われるもの。これで遊んだ記憶がある。中の機種自体は変わっているだろう。当時乗ったのは確か、ドラえもんとかライオンみたいのだったような気がする。
ここでも遊んだ記憶がある。不思議なものだ、おそらく幼稚園くらいの記憶のはずなのに、見た途端、記憶が甦った。あの頃はこの中が結構広く感じていた。
これもあった、かな?うろ覚え。
屋上からまるひろの看板を取る。地元の人間にはなじみの出っ張りだ(笑)
ずっと昔は人で溢れていた。確か、それで100円の乗り物に乗りたくても、ずっと混んでいて初めて乗った時以降、乗らなかった記憶がある。小学生くらいに上がると恥ずかしさが出て、空いてたけど乗らなかった記憶も甦った。今になってこんな事を思い出すとはね・・・
懐かしい、時代の流れから取り残されたような場所。しかし、そこに変わらぬ良さを感じ、ノスタルジーに浸りました。今までありがとう、屋上遊園地。(あ、丸広百貨店は今後もお世話になりま~す。)